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タミヤのF-16キットに共通する話だが塗装図の迷彩パターンは鵜呑みにしない方がいい。
昔の米軍F-16は概ねタミヤの塗装図のような塗り分けになっていたが、
90年代後半頃から一色省いて簡略化した塗り分けの機体を見かけるようになってきたので、
念のため写真を見てどっちの塗り分けがされているか確認した方がいい。
1/72の場合付属マーキングは92-3884、91-0352、91-0379の計3機で実機写真を見てみると、
92-3884(2010年)
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-08-4b/find08/folder/1200686/25/34347225/img_2?1288310320
91-0352(2011年)
91-0379(2001年)
http://www.f-16.net/g3/var/resizes/f-16-photos/album38/album64/91-0379.JPEG?m=1371897320
最後のだけ微妙だけどどれもツートンカラーっぽい?
あと、最近だとこんなのもある。
http://www.arcforums.com/forums/air/index.php?showtopic=271764
塗装から話は逸れるが、
同じ92-3884でも上の写真や↓の2008年時点では垂直尾翼付け根部分に通気孔が確認できるが、
2013年や14年に撮影されたのだとこれが見当たらない。
http://yokotajoho.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2013/09/04/f16cj130904g827.jpg
http://www.f-16.net/g3/f-16-photos/album38/album69/92-3884-855198285
詳細不明ながら同様の措置をなされた機体は他にも確認できるので、
この機体特有の特徴というわけではなく最近の改修ポイントくさい。
そういうわけで、この部分のモールドを削ってナウいスタイルにしつツートンカラーで塗装。